2010年を振り返ってと2011年の抱負

今更ですが、たわしあたま的2010年5大ニュースを。


1.年度初めの面談で半年かかるレベルの作業を追加せよと言われる
2010/04/30 Dの河原
このあたりの話ですね。いまだに理由が納得行きませんが(「これではレフェリーは納得しないでしょう」と言うがそれは投稿前レフェリーの話では)、まあ内容は良くなったような気がするので前向きに考えることにします。


2.クサレ脳みそ(by文庫版)の世界に入門
2010/11/18 サバトへの参加
このあたりの話ですね。頻繁に垂れ流された所為で随分慣れました。ジョジョで例えれば、0.5秒ほど時が止められるようになったみたいなもんです。


3.ゲームが生活の一部に
こうなることを恐れてゲームには手を出さなかったんですけど。勧めたザキさんとH尾の名は『たわしあたま自伝 〜 ato no matsuri 〜』に永久に刻まれることでしょう。
 モンスターハンターポータブル 2ndG
 ロックマン
 勇者のくせになまいきだ or2 →2010/05/11 鞍替えのはずが
 ぽかぽかアイルー村 →2010/09/02 ぽかぽかして何が悪い!
 アストロノーカ →2010/11/18 農業王への道
 ときめきメモリアル
 モンスターハンターポータブル 3rd


4.実家に帰ったら弟が家を買っていた
年末1番驚きました。マジカヨ。4月完成予定だそうな。


5.まさかの6年目
ということで、この度めでたく博士課程の任期が表裏満了の計6年となることが決定いたしました。
はぁ、、、。



今年もよろしくお願いいたします。



 

MHP3rd ちまちまプレイ日記 6

ジンオウガを討伐して、村を救うとこまで進んだ。



(c)CAPCOM CO., LTD. 2010 ALL RIGHTS RESERVED


最初は、圧倒的な存在感と、重い連続攻撃、そしてハンターの異常なピヨり具合にどうしたもんかと思っていたが、


・武器を大剣から扱いなれた太刀に
・相手の攻撃を見切って後足に集中攻撃→離脱、の基本に忠実な立ち回り
・帯電したらウチケシの実を(ピヨりやすくなるそうなので)
・装飾品で気絶半減発動(+10)


で臨んだら、意外とあっさり討伐することができた。
落ち着いてよく観察してみると、相手の隙など今まで見えなかったものが見えるようになる。特に連続叩きつけはハンターへの追尾が極悪な反面、当たり判定はそう広くないので、引き付けて回避してしまえば、無防備な後足に攻撃し放題という格好のアタックチャンスになるのであった。


そしてジンオウガを討伐したら、村が祭りで沸くムービーが流れ、スタッフロールへ。確かにこれで「ジンオウガに怯える村を救う」という当初の目的は果たしたことになるので、ゲーム的にはひと区切りついたと言えよう。しかし、登場してないモンスターはまだまだいるし、集会浴場クエストを合わせると全体の1/3も終了していない。むしろ、このゲームはジンオウガを倒してからこそが始まりなのである。


村長クエスト☆5で出現したナルガを早速討伐するtawashyさん。
前作で散々戦った相手だからとナメてかかったら、新規アクションに弾き飛ばされて大ピンチに。P2Gで悩まされた尻尾叩きつけの極悪な当たり判定は緩和されたように思えるが、代わりにティガの回転攻撃のような尻尾ぶん回し回転全方位攻撃が追加されたので、ダメージのもらいやすさは相変わらずである。音爆弾が効くのが怒ってない時のみになった?スタミナ切れの際、飛びかかりの体勢が崩れたりするのがカワイイ。



俺たちの戦いは、まだまだこれからだ!!!


 

ver 0.8

帰国した [-人- ] に原稿を渡した。こちらが示した年変動の結果とまとめ方について、何だか不満そうだったのでまたひと悶着あるかもしれない。
そんなこと言われてもなあ。


そして年明けに行動実験を始められるよう、ちくちくと飼いバスの馴致を進める日々。その隙間に2本目の骨組みも考えねば。うがー。どんだけ押して詰まってんねん。
これホントに来年で…いや、考えるのはよそう。


 

マフラーで出汁を取ればよかった

今年の自分クリスマスプレゼント。



傘の部分がすべすべしてて触り心地が良く、病みつきになりそうである。
部屋で独り、ぬいぐるみを撫でてニヤニヤする29歳の冬。




 

黄の節制

三条に行って漫画を買い漁ろうと思っていたのだが(具体的には『マッドメン』を買って諸星大二郎棚の充実を図る、そしていい加減文庫が出ない『諸怪志異』の大判を買おうかと)、土曜にアフリカ組に付き合って飲みに行ったのが予想外の大出費となってしまったため、年内は慎ましく生きねばならぬようである。残念。


実家から届いた荷物に“トマト鍋の素”が入っていたので、日頃の野菜不足の解消と節約を兼ねて、今夜はトマト鍋をすることにした。



これはな、ちゃうねん。
まさかこんなに鍋一杯できるとは思わんかってん。
パッケージには「最後にご飯と卵を入れてオムライスに!」と書いていたが、そこにたどり着く頃にはもうトマトが食べたいなんて口が裂けても言わないだろう。
そもそも具の大きさがオムライス向きじゃないんだけど。
てか鍋の具の大きさと、オムライスの具の大きさって両立するの無理じゃない?
これってトマト煮?トマト鍋?
全部食べきる頃には僕多分イタリア人になってるよね?
まあそれはそれで面白いから良いか。


相変わらずこういった野菜の煮込み料理を作る時は、北海道旅行のキャンプでやらかしてしまった「たわしあたまシェフ特製 野菜ぽりぽりポトフ」を思い出し、火を止めるタイミングが計れずにいる。
8年前の傷が、まだ癒えぬというのか。