わはははは

実験たぶん終了ー!!!
今年度得られた観察データは今のところ50例。これから詳細な検討を行って、使える事例と使えない事例を振り分けるので多少減ってしまうかもしれないが、それでも昨年までに得られた観察例数に匹敵するほどのデータが得られることになる予定である。
ただ問題もあって、個体間で繰り返しの回数にかなりのばらつきが出来てしまった。これは“個体”をランダム要因とする混合モデルを使うなら別に気にしなくてもいいことなのだろうか?いずれぶち当たる問題ではあるけれども、今の所答えもわからないし、当面は気にせずデータ採取に全力を注ぐことにしよう。11月も終わりにしてようやく、ディスプレイの見過ぎで目が痛い時期に突入できそうだ。



うーん、飼っているバスはどうしようか。
1.麻酔をかけて計測・判定→後に別の行動実験に使用
2.ホルマリン固定→後の行動実験には新しく捕獲したものを使用



長期飼育には向かん魚やしなぁ…最近再びカビが流行ってるし。
これも急いで考えんといかんねえ。