晴れた日はフィールドに

むちゃくちゃ天気がいいわけでもない

インドア生活でなまっていたせいで、原チャで片道80分+サンプリングに体がついていってない。帰ってきたら猛烈な疲労感でそのまま朝までグースカピー、次の日は筋肉痛の繰り返し。毎年のことながら、慣れるまで一苦労である。
新しいフィンの感想は、「?」。今のところ劇的な変化は無し。これも慣れるまでかかるんかなあ。
そうこう言っているうちに、昨日は何と“北”の調査地、水深2.5mぐらいの所で小バスと遭遇。早い、早いよ!!ここ何年かのパターンから言うと、


6月暖かい日が続くと稀に大体水深が2.5mぐらいのところまで寄って来る
→6月後半の雨で水温が下がり、振り出しに
→“今”の調査地で湧き出す
1ヶ月遅れで“北”でも湧き出す


天気予報では明後日からまたしばらく雨続きな様なので、明日はヨシ捕りと営巣雄探しに精を出して様子見することにしよう。
そして雨の日はサンプル処理、今考えてること(実はT美さんにアドバイスをもらったことなんやけど)がほんとに出来るかどうかの検討、実験計画立ておよび予備実験→本実験。しばらくはこれの繰り返しやろなぁ。ついに少なくとも秋ぐらいまでは予定がびっちりに。しかも遅れ気味。むっふぅ〜。