小康状態

寒暖の差がそれほど激しくなくなったせいか、はたまた天一で“あっさり”を食べたおかげかは分からないが、体調不良がようやくおさまりつつある。完治しないのは“こってり”を食べなかったからかなあ、とも思ってみたり(天一分の摂取不足)。とにかく、快方に向かうのは喜ばしい限りである。
ただ、相変わらず鼻はつまっており、右の副鼻腔のあたりが時折ツーンとする毎日を送っている。昔、高校生の頃に副鼻腔炎を患って以来、風邪をひいて鼻がつまると副鼻腔が炎症を起こしやすくなってしまったのである。洟をかまないとぼーっとする。だからといってかみすぎるとツーンとする。溜め過ぎず、かみ過ぎず。こうして人は中庸の素晴らしさを知るのであった。