もう明太子しか要らない

実際家に引きこもってた一昨日なんか3食すべて明太子御飯。明太子さえあれば御飯何杯でも食える。そして夕食後は明太子をつまみに芋焼酎。明太子ヤバイ。今目の前に明太子の神が現れたら、驚くほど自然に、誰よりも滑らかな動作で跪く自信がある。それぐらい明太子ヤバイ。
ひょっとしたら、これが世間で言うところの“恋”というものなのかもしれない。



というわけで、お久しぶりです。先日生態学会@福岡が終わり、ようやく一息つくことができました。上に書いてる明太子はその時の自分土産です。今年はそれほど切羽詰って学会準備をすることにはならないだろうと高をくくっていたのですが、前回の日記を書いてから風邪を引きまして、ちょうど1週間ほとんど何も作業が出来ず、おかげでその後のスケジュールがとんでもないことになり、他のことをする余裕が時間的にも精神的にも無くなってしまいました。いつの間にやら1ヶ月も経っていたのですね。恐ろしいことです。
ただ、とんでもないスケジュールになりつつも何とか最悪の展開(中途半端で何も言えないデータ、そしてあからさまに「時間が足りませんでした」的な発表)だけは免れることができました。これはやはりカレンダーのお告げ通り『2月は短い!!早め!早め』にやっていたおかげでしょうか。風邪で寝ていた時はどうなることかと思いましたが、最終的には自分でも満足のいく内容のポスターを完成させることができ、そして発表当日も、予想以上にたくさんの人に訪れてもらえた上に、好意的な意見と刺激的な示唆まで頂くことができて非常に実り多い福岡旅行 学会参加となりました。発表を聴きに来て下さった方々、ならびに準備でお世話になった方々にはこの場を借りてお礼申し上げます。頂いた評価をバネに、来週からまた頑張って研究を進めていこうと思います。


学会の中身についての詳細はその辺のエライ人がたくさん書いてると思うのでここでは割愛します。いつも通り、どうでもいいことだけ。