感動の再会
今年の春にめでたく就職して、現在N潟に住んでいる兄さんが半年ぶりに来京した。
お土産をもらう。
これの高速道路限定バージョンだそうな。
「みんなの汗」「みんなの汗2」「妖怪 冷汗」「妖怪 脂汗」の4本セット。
相変わらず飲み物とは思えないネーミングである。
「みんなの汗」
フラッシュたいたら真っ黒になってしまった。モニタを見下すような感じで見ると、なんとなく見えてくるような気がします。中身は、はちみつりんごジュース。
「みんなの汗2」
反省を生かして、今回はフラッシュなしで。中身は、グレープジュース。
ということで、名前以外はかなりまともな商品である。
以前飲んだ、「ねずみ男汁（甘夏みかん＆はっさく味、グレープフルーツジュースのような濁り有）」のリアルさに比べたら、かなり一般向けなのではないだろうか。
これら一連の商品で非常に優れていると思われるのは、缶が厚くて丈夫なところである。喉を潤した後は、中をよーく洗って、ぜひ記念に缶の保存を。嗚呼、これほどまでに消費者（コレクター）のことを思いやって作られた商品が他にあるだろうか。高速道路で見かけた際には、手に取り迷わずレジに向かうことをお勧めします。
兄さん、どうもありがとうございました。
こういうお土産は大歓迎ですので、じゃんじゃん買って来てください。
よろしくお願いします。
