せっかくだから

1月あたまの出来事をば。


1/1 実家にて正月
炬燵の向かい側に座る弟の頭を見て、その癖毛っぷりと密度に他人事のように驚愕する



1/2 高校の同窓会
皆変わりないようで何よりでした。てか人の頭見て「お前は全然変わらんなー」って言うのはやめい。7年前は高校生だった我々も、そろそろ結婚したり就職したりが当たり前な年頃になってきたようで。私はいつもの法則である「楽しみなイベントほど体調が悪くなる」が発動したので、今回は早々に退散したわけですが、また実家に帰ったりした際には皆で飲み会でもしたいなあと思いました。



1/4 部活動
娘が正月に北野天満宮で巫女のアルバイトをするということなので、急遽帰京し巫女愛好会の皆様と一緒に初詣に出かける。


〜巫女愛好会 会員紹介〜
たわし頭:
御存知ここの管理人。気が強い人が良いとか少し変わった人が良いとか結構業の深い好みを持ってはいるが、実はそんなに職種に対する憧れはなかったりする。


しょうたくん:
サークルの後輩。何故か「知り合いのカップル+自分」という状況に陥ることが多く、世界で唯一“2対1マスター”の称号を持つ。その昔、「10年に1度の腹芸の逸材」と評されたこともあるナイスガイ。


かっきー:
みんなのアイドル。その人気は衰えることを知らない。他の追随を許さぬそのクネりっぷりは圧巻の一言に尽きる。ゼミ中に瞑想している状態を指す「かきる」という動詞の語源はこの人。


はっちゃん:
そこはかとなくマニアックな感じはするが、これまでその実態は掴めていなかった。今回、その片鱗が明らかに。





で、やってきました北野天満宮

実はここに来たのはこれが初めてだったりする。



「巫女さん、いっぱいいてどれが娘だかわかんないよね」
「ですね。一人一人じっくり見ないと見分けが付きませんね。」
「そうだね、あくまでも娘を探すため、じっくりとね」



お参りも済ませ、境内をうろついている間に娘発見。一番奥でおみくじを授与する役目という、我々にとって非常に都合のいい(?)場所でのお勤めでした。いやー素晴らしい時間をどうもありがとうございました。



いやいや、そんな立場になったことないから。



受験シーズン真っ只中ということで、絵馬掛所にも多数の人が。
受験を控えたはっちゃんも、せっかくだから奉納することに。


(己の欲望を一心不乱に絵馬に書き付けるはっちゃんの図)



「絵馬かー。実は書いたことないんよね」
「じゃあ書いてみたらどうですか?ひょっとしたら御利益があって、たわし頭さんに笑いの神が降りるかもしれませんよ」



…どんだけファンキーな道真公だよ。




その後は、DGを交えてかっきー邸で新年会。
いやあ、何と言うか…あんまり詳しく書くのはアレなので省略しますが…



市販のモノは生地が安っぽいとか、コスプレって奥が深い
女子校って業が深い凄いんだなぁと思いました。



「どこかに本物の巫女装束売ってませんかねぇ。信長書店の4階とか
それは間違っても本物とは呼ばねー。



1/5 ゴゴゴゴゴゴゴ




口座開設と共に銀行側に「預金口座振替依頼書」を出していたのですが、この手続きが期日までに間に合わなかったようです。改めて管理会社の口座に振り込むことに。あーびっくりした。