延滞料は地味に高い
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全編CGではなく、パペットを使ったストップモーションという技法*1で撮影された映画。
すごいくるくる表情が変わるので、顔だけCGで合成してあるんかなと思ったら、主要キャラクターのパペットの頭部は機械仕掛けになっていて、頭の横のネジを回せば表情が変わるように作られているらしい。映像特典にその様子が収録されており、一見の価値あり。熱い。
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2004/08/06
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最初「SHINOBI」を借りに行ったはずが、なぜか「ワースト・コンタクト」に目が留まり、でもこれはさすがにちょっとやばくないかということで哀川翔つながりで借りてみる。
気持ちはわからんでもないなー。ゼブラーマンのコスプレしながら窓の外を見て「ジュース買いにいっちゃおーかなー」のシーンがツボにはまった。
でも「教師がコスプレして徘徊するなんて世も末だよ」と主張する同僚に対して「…○○さんに見せたい…!!」っていうのは違うと思うぞ。
*1:パペットを少しずつ動かして、ひとコマひとコマ撮影していく技法。撮影したものを続けて流すと、動いているように見える。考え方としてはアニメと同じ。