アメリカ土産

学会で熱海アメリカに行っていた永氏帰京。土産には遺伝子組み換え100%の小麦を使ったメリケン粉を頼んでいたが、それは入手できなかったとのことなので代わりにポップコーンのもとみたいな物をもらう。
早速2人で食べてみることにしたが、なかなか手間取る。


1、まずこの説明書が書かれた袋を取り出します
実はこの袋、とうもろこしと一緒に真空パックされている。最初これが読めなくて、パックごとレンジでチンする所であった。危ない危ない。


2、この袋を開けてとうもろこしを縦に入れます
「糊付けされている袋をバリバリ破いて入れろというのか?アメリカ人の考えることは訳分からん。」と憤慨したが、最初開けようととしていたのは糊付けされた袋のの部分であった。逆側はちゃんと開いてた。


3、レンジにかけ、高温で2分待ちます
高温って何度?分からないのでとりあえず500Wで2分セット。


4、パンパンいう音の間隔が比較的短くなってきたらレンジから取り出します。
1分越えたあたりから音がし始めるが、特に間隔は長くも短くも無く、忘れた頃に鳴る感じ。ドリフのコントみたい。


5、熱いのに気を付けて食べましょう
2分経過。袋からとうもろこしの芯を出して見たが、半分ぐらいしかポップコーンになっていない。まったくどういう食べ物だ。味は悪くないようだ。さすがにもったいないので残った部分を袋に戻してもう一度チンすることに。今度は3分温めてみる。


…見事に焦げる。まったくどういう食べ物だ。