ストーカワイイ
深夜、永イチオシの『アマガミ』最終回が放送されてたので観てみた。
今回の嫁は、主人公のことが小学校の頃から好きで好きでしょうがない娘。
内容は…
主人公と娘、お付き合いを始める
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何故かその娘は人目に付くところでは会ってくれない
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学祭を一緒に回りたい、そしてその娘を親友に紹介したい主人公は理由を問いただす
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その娘、実は主人公が振られて傷つくのを防ぐ為(という名目で)、主人公に言い寄るもしくは仲良くなりそうな他の女子を見かけると、相手を校舎の裏に呼び出して、偽の写真を見せ、「○○君、彼女がいるみたいなんで、そういう誤解されるようなことはやめといたほうがいいんじゃないですか」とフラグをベキベキにへし折る行為を繰り返していたのであった。その女子達の手前、今更自分が彼女だなんて公表できないと主張。別れを切り出す
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「じゃあ、その人たちに謝ってこようか」
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エンドロール背景で女子達に謝りに行く娘の姿が
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ハッピーエンド
いやいやいやいや、前髪パッツンは可愛いけど、このヒロイン相手にハッピーエンドはありえないだろ!!!切ない最終回かと思ってたのに!!
こんな怖い人嫌だよ!!こんなのどこに需要あんだよ!!
しかし『ときメモ4』のヤンデレ幼馴染といい、萌え要素として固定されているということは、それなりに需要があったりするのか…。
ギャルゲーには、ハマりそうにないなー。ヒロインの極端な個性のキツさもそうだし、何より告白イベントの「貴方しかいないの!」「これからずっと一緒だね」が重過ぎて付いて行けん。
よかった、よかった。