ついに発売
『モンスターハンターポータブル 3rd』、ちゃんと当日に届きました。
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: Video Game
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メディアインストール中は、おなじみ「ニャッ、ニャッ、ニャッ、ニャ〜!」のアニメーション。ちなみにこれは写真そのものが傾いているのであって、見ている貴方の心の歪みが現れているわけではありません。
終了。これでさくさくプレイできるはずです。
キャラクターを作成し、村を一通り回った後、さっそく最初のクエストにチャレンジしてみました。
左が『アイルー村』特典の防具を纏ったオトモ、真ん中が『MHP2G』特典のオトモ&防具、左がプレイヤーキャラクターです。
とりあえずの感想、気づいた点など。
これから楽しもうという人は見ないほうがいいかもです。
- キャラクター作成時の、容姿選択の自由度が減った?
ような気がします。しかも、何か全体的に微妙というか・・・。おめめパッチリやタレ目も結構ですが、凛とした女性が好きな自分としては、そういった方向のバリエーションがもう少しあっても良かったのではないかと思いました。
- クエストに出やすくなった
MHP2Gのキッチンと集会場がくっついてひとつの“集会浴場”になったので、エリアチェンジのストレスが軽減されました。自宅から浴場に向かう際の、暖簾のある廊下を経由する「温泉宿に泊まってます感」や、番台、入浴後のドリンクもいい感じです。
- 装備詳細が驚くほど親切に
例えばスキル詳細画面では、個々のスキル系統を選択すると、そのスキルの説明に加え「+20で云々〜、+10で云々〜」といった発動スキルの説明まで出ます(ここがわかりやすい)。なので、これまではスキル系統を見ても「これあと何ポイントで何が発動するんだっけ?」と、攻略本とにらめっこする日々だったのですが、今回はそんな心配はなくなりました(まあ、それはそれで楽しいんですが)。ただ、その分P2Gの時より画面がごちゃごちゃするので、慣れるまでは戸惑いそうです。
- アイルーの防具も作らないといけないはめに
自分の装備を作ったときに出る、もしくはアイテムと交換して手に入る“端材”が必要になるのですが、この仕組みがまだよく理解できてないです。
- モンスターのギミックが増加
ガーグァに攻撃したら、びっくりして卵を落としたのには少し感動しました。あとは、小型モンスターであるジャギイにも大小があって剥ぎ取り回数が変わること、ただ倒して剥ぎ取るのと、眩暈状態にして剥ぎ取るという2つのパターンがあることが大きな違いでしょうか。
こんなもんですかね。
まだ新しくなったグラフィックの質感に戸惑ってますが、下位のクエストを進めつつ慣れて行きたいと思ってます。
あとこれどうやったら温泉に入ってる時にカメラをズームアップできるの?
〜実験室にて〜
ザキさん「たわしさん、3rdのキャラどんなふうにしようか決めました?」
たわし「えっ…いやまあ、だいたい決めてるけど、なんかここで言うのは自分の女子の趣味をバラすみたいで嫌じゃない?…お前、、、あれだよ、、、P2Gのセカンドキャラみたいな、お姉さん系だよ」
これはあれか。
僕が実験室を出た後に、そこに居た後輩の女子達と
「たわしさん、ゲームのキャラクターなのに『自分好みの女子』とか言ってるよ」
「エ〜ヤダ〜」
「キモーイ」