漫画を買いに行く服が無ぇ

カナートのユニクロでは欲しい服が見つけられなかったので、意を決して三条の京都BALへ。 無印良品にはなかなか良い感じの上着とか漆黒のシャツとかが置いてあって、ついつい欲望のまま大量買いしてしまった。今回は荷物の関係で流石に手を出さなかったが、旅行鞄も良さげなのがあったので、近いうちまた来ようと思う。これで草臥れた服は一掃、しばらくは闘えるであろう。


無印を出た後、同じビル内にあるジュンク堂に。初めて訪れたが、本の量に圧倒されてしまった。確かにここの品揃えは素晴らしい。本屋のランクを示す“かりあげ値(=『かりあげクン』の在庫量。多いほどニッチな趣味を満たす良い本屋とされる)”が見たことのない高得点を叩き出したほどである。あと、諸星大二郎棚が用意されていたのも好感が持てる。


なんだか、京都BALさえあれば生きていけるような気がした。