島根のたわしです。よろしくお願いしますよ。
チーム304号室に誘われて、島根に行ってきました。
これが人生初島根、わーい、わーいとはしゃいでいたのですが、実はむかし林間学校で三瓶山に登ったことがあるので、人生2度目の島根でした。
今回は、
・イシドジョウ
・ゴギ
・イシドンコ
・アユカケ
の4種類を確認すればクリアとなる大連続狩猟クエストです。
移動に6〜7時間かかるのが大変でしたが、そのあとはひたすら潜水観察+温泉+カレーという、まさにおっさんの大人の夏休みといった1泊2日旅行でした。
1日目
島根到着。
宿舎に向かう途中の川で、富ツカ(意外とAKBに詳しい)があっさりイシドジョウ捕獲。
ゴギを地元でも推しているのか、『ゴギの里』なんて看板もある。
(文字が流れて見えるのは撮影者の腕ではなく仕様)
今回泊った宿舎。廃校を改良したものらしい。
(人物はたわし頭に修正済み)
廊下の真ん中にはチャイム用?のでかい鐘が。
なかなか優秀なトラップである。
荷物を置いて、ゴギの棲む渓流へ。
※渓流に向かったのが夕方だったのと、撮影者の腕の所為で以後しばらく写真や映像が薄暗くなります。
淵にはアマゴがうようよと。
アマゴに混じるようにして、時折ゴギも見かけた。
警戒心が強く、姿を現すまでが長いと聞いていたが、それほどでもないような。
むしろサーチイメージができてなかったせいで、気付くまでずいぶん時間がかかってしまった。
多分最初うっすら横切るのがゴギ。
メインで映ってるのはアマゴ。
もう少し上流の小さな淵の方が間近ではっきり観察することができた。
「心の眼が未熟で良く分からない」とお嘆きの方に大サービス。
もう少し明るくしてあげましょう。
;:;:;. ;:;:; ,、-ー-、 ど ;:;: ,r'"´ ̄`ヾ、 明 う ;:;:. リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、 る だ :;:;:;. ,ハ ^7 ,^ !.:.\ く ;:;:;: /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ な ;:;:. ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} ろ つ 从 __ _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ う た 从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り ?  ̄ ̄  ̄ |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\ \/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./ /.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´ {.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:| __ \.:.:.:.:.:.V.:.:.:.:.:.:.:| /.:.:./ンく";;〕 \.:.:.::|.:.:.:.:.:.:.:! ヽ;::/::::::....;;;ヽ、 > 'ゝ─‐イ、 ヾ;;;;;;;;:::...;;;;〈 `ー' ``''ー‐' ‘ー.く`ヽイュ、 ソ´・ ̄ス_ お 暗 ::::::::::::::::::::: ./ ・ ・、√: : : ヽ ら 魚 く ::::::::::::::::::::::: >.= イ: : : : : ;_;| な が て :::::::::::::::::::::: /l_"/( ヽ}: : : : .] い わ ::::::::::::::::::::::::: `ー――` \ : : : イ わ か ::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ただ人は全てを手に入れることはできなくて、明るさを得た代償に少し映像がざらざらしています。
さすがにこの光量ではきびしかったのか、終始オートフォーカスが右往左往していた。水中モードを解除して、フォーカス固定で臨んだ方が良かったかもしれない。
水中写真もこれが限界。
その後、イシドンコを見るために下流に向かう。
カマツカのロリが、砂の中の何かを一心不乱にむさぼり喰う様子。
いったいどこにいんだよ…と諦めかけたその時、岸際にデーンと寝そべるイシドンコの姿が!
つ…つまらない…
わかっていたことではあるが、やはり底物は動画に向いてないのである。
このあとしばらく激写するも、さっぱり動かず。
そして外見上、ドンコとの違いは特に無く。
あまりありがたみの感じられないレア魚なのであった。
日が暮れたので、観察を切り上げて温泉に。
夕食は宿舎でチキンカレー。
適当に飲んで、寝る。
「よーし、みんな一人ずつ好きな娘の名前言ってこうぜー」
「オゥフ、拙者、奥田恵梨華殿に清き一票でござるよ。」
こんなパジャマパーティーやだ。
つづく。