ルネ、リニューアル
久しぶりに西部生協に出かけたら、店舗内が大幅にリニューアルされてガラッと配置が変わっていた。パソコンの売り場面積が減ったのかな?あと、書籍コーナーも細かな変更が加えられていて、専門書がやや押されて一般書の売り場が増えた印象を受けた。経営としては売れる本を置いた方が良いのだろうが、大学生協の書籍部でその辺の本屋でも手に入るような本を並べられてもなあ。入ってすぐのイチオシ棚が西尾維新と428って…。まあ、あんまり文句言うと「じゃあお前が喜んでる国書刊行会の妖怪本フェアはどうなんだ」と突っ込まれそうなので、これくらいに。
驚異! 透明標本いきもの図鑑 (別冊宝島 1663 スタディー)
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/10/20
- メディア: 大型本
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T内さんに教えられて即購入。細かな部分まで綺麗に写っているのと、マニアックなチョイスで楽しめる非常によくできた本である。
表紙と挿絵買い。ペーパークラフトみたいな模式図が楽しい。ただ、元々の本が出たのが1987年(この訳本が出たのが2002年)とかなり古いので、こういう経緯で研究が進んできた、ぐらいのつもりで読めばいいかなと思う。
ペーパークラフトといえば、K代子さんが誕生日祝いでくれたフンコロガシと、ssbさんがバカンス土産でくれた鬼太郎の2枚が手元で眠っている。いつ作ろうかな。