昼夜ぐちゃぐちゃ生活

〜かんたんなまとめ　続き〜

8/28　サーバ管理
研究室のメール遅配を解消するため、サーバの設定を少しいじることに。
＜現状＞
Mac OS X Serverでバーチャルドメインを運用（正規のドメインをhogehoge1.ac.jp、バーチャルドメインをhogehoge2.ac.jpとする）。
適当な文字列@hogehoge1.ac.jp宛のメール　→　User unknown ではじき返す
適当な文字列@hogehoge2.ac.jp宛のメール　→　同じくUser unknown ではじき返す。しかし御丁寧に全てのファイルにウイルススキャンをかけた後はじき返しているっぽい。
hogehoge2宛には毎日1万通のメールが届いているが、このドメインを使用しているユーザは5人にも満たず、そのメールのほとんどが適当な文字列のユーザに宛てられたものである。これらをスキャンせずすぐにはじくようにすれば、CPU負荷率が減少して遅配が起こらなくなるのではないか？

Mac OS X ServerもしくはPostfixでのバーチャルドメインの運用について書かれたweb上の記事のうち、同じようなトラブルに陥っているというものが見当たらない
↓
Mac OS X Server組み込みではなく、Postfixで一からバーチャルドメインを運用しようと設定した場合、どういう手順を踏むことになるのか？
↓
設定手順が親切に書かれてあるサイトの記述と、サーバのPostfix設定ファイルを見比べると、
・/etc/postfix/main.cfにvirtual_alias_mapsの記述がない
・/etc/postfix/virtual_domains の記述が結構投げやり
な事に気付く
↓

＜実際の作業＞
１．/etc/postfix/main.cfに以下の行を追加。
virtual_alias_maps = hash:/etc/postfix/virtual_domains
２．/etc/postfix/virtual_domains変更

hogehoge2.ac.jp　　　　allow

だけだったのを、

hogehoge2.ac.jp　　　　allow
tawashi@hogehoge2.ac.jp　　　　tawashi
kusege@hogehoge2.ac.jp　　　　kusege
torinosu@hogehoge2.ac.jp　　　　torinosu

として存在するユーザをリストアップする。
３．postmap /etc/postfix/virtual_domainsでvirtual_domains.dbに更新を反映。

これで一応存在しないユーザ宛のメールははじかれるようになり、さらにやはりそれと関係があったのかメールの遅配は解消することとなった。めでたしめでたし。

＜問題点＞
・このやり方で合っているかどうか不明（人様のメールなので毎日ガクガクブルブル）
・遅配解消後、「メールが届くのが早過ぎて気持ち悪い」と言われる（何か設定ミス？）

結局、現状把握〜作業終了に丸2日かかり（終わったのは30日早朝）、寝不足と肩こりと眼精疲労で死にそうになる。しかも後から後から不備が出てくるし。ひ〜。

8/31〜9/2　進化学会
初日はバイトで会場係、2日目以降は聞く側に回る。
Ｔ樹さん上洛。うちに宿泊する。

9/3　
Ｔ樹さんのブログに「とめてくれた○○○の家は、仮面ライダーとガンダムと妖怪本だらけだった」との文が。おかげで時折「そういえば、たわし頭さんの家って仮面ライダーとガンダムと妖怪本がたくさんあるんですってね」と言われるようになる。さすが有名人。ちなみにＴ樹さんは、毎夜寝る前に仮面ライダーSPIRITSを読んでました。みんな大好き仮面ライダー。

9/4〜
溜まっていた作業ノルマを消化するのに手一杯となる。
優先順位が同じくらい高い仕事ばかりって、いったいどれから手をつけりゃいいんだ。
でも合間を縫ってトランスフォーマーを観る。
そして玩具も買う。

トランスフォーマー アンコール03 サウンドウェーブ

凄い！懐かしい！！昔買えなかった悔しさを今ここで！！

トランスフォーマー ムービー アイアンハイド MA-09

凄い！説明書が不親切！！もう少しで腰がポッキリ！！
出来は凄くいいです。

そしてトランスフォーマー風邪再発。道行く車がトランスフォーマーに見えるのは勿論、頑張れば自分も車にトランスフォームできるのではないかという気になってくる。

やはり皆行き着く先はここか。

9/15　
Ｋ田君、Ｔきさんに誘われて「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」を見に行く。感想は…まあ思ったほど悪くは無かったかな。ほぼ新規映像のヤシマ作戦は確かに迫力があって、劇場で見る方がいいとは思いました。しかし初見のＴきさんが終了後「？」となっていたように、前作を見てる人向けという感じはしました。これは単体の映画としてはどうなんだろう。
あまりよそでは書いてなさそうな見所を一つ。前作に比べ、ヱヴァの世界で使用される機器のユーザインターフェイスが非常に親切になっています。ケーブルが切断されて内部電源に切り替わる所なんかは、ちゃんとケーブルがパージするアニメーション入り。これも時代の流れなんでしょうか。

昼食後、連行されて生まれて初めてアニメイトに行く。噂には聞いていたが、こういうところだったのか…。男女比が乙女側に偏っていたのが非常に意外であった。

アニメイトには欲しかったものが無かったので、別の本屋でお買い物。

魔太郎がくる!! (1) (中公文庫―コミック版)

うーんやはりこの頃のＡ先生は素晴らしい。この痺れるような後ろ暗さがたまらない。全8巻か…「笑ゥせぇるすまん」のように失速しなければいいのだが。