今年の収入

3月17日の深夜、同居中の永と修士課程の奨学金減免の話題になった時にふと思い出す。
(そういえば、博士課程の奨学金の申し込みはどうなってるんやっけ…?)
三月末に事務に訊きに行った時は、『そのうち連絡しますから〜』と言っていた。
そのうちっていつだろう?少なくともメールでは来ていないぞ。
5月から振り込まれるはずやから多分締め切りは4月中やろうけど。
明日調べてみよう。


ということで、ガラにも無く早起きして奨学金関係の掲示板を見に行ってみたところ、しっかり掲示されておりましたよ。

提出締め切り:4月25日(火)午後5時厳守
スカラネット入力締め切り:4月21日(金) 期限厳守


ギリギリや…あんたほんまにギリギリやで…。


でも去年“スカラネット”なんてものは無かったぞ。いったい何コレ?

インターネットによる奨学金申し込み(スカラネット)にあたっては、以下のことに注意して入力要旨に記入し、内容を確認した上で、独立行政法人日本学生支援機構スカラネット用ホームページにて、入力してください。
申し込み画面は7つの画面に分かれています。


A-日本学生支援機構奨学金の案内
B-誓約欄
C-保証制度
D-奨学金申込情報
E-あなたの個人情報
F-あなたの在学情
G-あなたの履歴情報
H-あなたの所得情報
I-あなたの研究情報
 1.あなたの研究題目(50字)
 2.あなたの大学院進学の目的と研究計画(400字)
 3.これまでの研究内容(400字)
J-家庭事情情報
 1奨学金を希望するに至った家庭事情(200字)
 2.振込口座情報


こいつはやべぇ…。
さらに!
ここらでとどめのとっておきのダメ押し!

本確認書提出の際は、連帯保証人を選出し、印鑑証明書を添付します。(この欄は下記の連帯保証人が自署・印鑑証明書と同一の印鑑を押印してください。)


そりゃあね、事務のおねいさんも『え、何この人、今から書くの?』ってな感じで時が止まるわけですよ。


結論から言うと、今日無事書類を提出することができました。
印鑑証明は実家に頼んで即日取ることができましたが、この日数では
京都→(郵送)→実家、署名・押印→(郵送)→京都
をやるには危うかったので、結局一晩そのためだけに帰郷しました。
はいはいチキンで結構ですよ。
しかし疲れた〜。和歌山滞在12時間は新記録やわ。


スカラネットは半泣きになりつつ2日で書きました。