更新料の振込み

自分の分担は59,500円。これでさらに2年間今の部屋に住むことが出来る。
毎年毎年住宅斡旋会社に11万も支払っていた学部生時代からしたら夢のような話だ。
ちなみに今年から従弟が京都に住むことになったのだが、話を聞いて見るとどうやら私が以前住んでいたアパートの3階に入居したようである。世間はせまいものだ。
まあこの2年でずいぶんと模様替えもされているようなので、もしかしたら住みやすくなっているかもね。
30部屋もあるのに共用洗濯機2台っていうのも、それはそれで結構面白かったが。




以下、振込み時の同居人とのやりとり:


永からのメール
『おいらようやくわかったよ。
更新料振り込もうと思った時には既におわってるんだよね〜、アニキ〜』

更新料大家に振り込みましたの意


こちらからの返信
『「ほ、本当に59500円振り込めば…あと二年ここに住ませてくれるのか…?」
「ああ〜、約束するよ〜。君の更新料と引き換えのギブアンドテイクだ。
振り込めよ…早く振り込め!」
だが断る。」

自分の負担分をあなたの口座に振り込みましたの意




…こんなことばっかりやってるから全く博士課程に進んだ気がしない。