突発的新年会 〜好き好きタマゴかけご飯〜
年末に第1稿を提出して以来、軽く燃え尽きてしまったのか何だかやる気が出ない。
修正されたものが返却されるまでにはまだしばらくかかるようであり、こういうときこそ読まずに積んである論文の山を減らす努力をしたらどうかと思うのだが、思ってみるだけで全くその気も起こらない。昨日から手持ち無沙汰な日々が続いている。
何もせず、悶々と机に向かっているだけというのもなあ…。
というわけで、ssbさん、対面の人と新年会に出かける。
(↓以下断片的な記憶。相変わらず飲み会の席での会話はすぐ忘れてしまう)
<1軒目>
「お前テープなんか使ったこと無いだろ!」「いえいえ学生時代はテープを使ってよくラジオなんかを録音してましたよ」という会話から久しぶりに年齢査証疑惑が。
その後小さい頃見ていた戦隊ものやウルトラマンにまで話が及び、「お前の年代でそれを知っているのはおかしい!!」という指摘を受けた時の魂の叫び:
「僕はねぇ、特撮とか、そういうのが大好きなんです!ただそれだけなんですよ!!」
焼き鳥屋で何を主張してるんだ俺は。疑惑を晴らす代わりに失ったものが多すぎる気が…。
お客が少なくて良かった。
<1軒目お会計>
あれ、何この金額。おかしくない?
だって3人やで?飲んでたのも3時間ぐらいやで?
いやまあ卵かけご飯は2杯食べたけど…。
ちょっと明細見せてくださいよ。
…
焼酎13杯?
人数で割って…一人頭4杯?
あー…確かにそれぐらい飲んだわ。どうもご馳走様でした。
えーと空いた瓶もらって帰っていいですか?
こういうの好きなんですよー。ありがとうございまーす。
ではではー。
<2軒目>
「俺はなぁ、ようやくわかったよ。2006年は“萌え”!これだ!!」
誰かさんのこの言葉が強烈過ぎて後は何にも憶えてません。
<2軒目お会計>
1軒目の1/10…?恐るべしなみなみ。
帰宅したのは午前2時半。うーむ、やっぱりこうなるのか。
意外と冷静にお茶を淹れ、それを飲んだあと二日酔いの心配をしつつ就寝。
ちなみに本日1軒目で皆がやられたのはこれ。
すっかりたぶらかされましたよ。せっかくやし、しばらく家に飾っておこうかな。
こんな感じで今年もよろしくお願いします。